レンジ注文

    バイナリ―オプションのレンジ取引とは?

    バイナリーオプションの取引のうち、レンジ取引とは、ある一定時点までに為替レートが指定されたレンジ「価格レートの上下範囲」に収まるか収まらないかを予測します。つまり取引終了まで対象為替レートが設定条件のレンジの範囲内で推移し、レンジを「維持する」と予想する場合は買い、「維持しない」と予想する場合は売りでエントリーします。

    バイナリーオプションにおいてレンジ取引は、ラダーやワンタッチなどのオプション条件と合わせて設定されることが多く、単独での銘柄はあまりありません。1つの銘柄に対して、設定条件価格が複数設定されるなど、ちょっと複雑なオプションになります。裏側では、高度な金融工学的な値付け設定がされているのです。

    レンジ取引は上級者向け!

    取引終了時間までずっと指定されたレンジをキープしなければならないので、動きのない相場でも的中させる必要があり、難易度の高いハイリスクハイリターンな商品で、上級者向けと言えます。いわゆるレンジ相場が続くのか、続かないのかを予想する取引と言ってもよいでしょう。

    しかもそれだけではありません。レンジが一度でも上下どちらかにブレイクしてしまうと、その後レンジ内へ戻っても負けです。つまり取引時間中にノックアウトされてしまいます。ノックアウトというのオプション取引の用語で期間内に一度でもノックアウト条項と呼ばれる条件を満たしてしまうとそのオプションは無効、つまりアウトオブザマネーになってしまいます。

    レンジ取引で勝つにはレンジ相場が最適?

    傾向としていえるのは、レンジオプションはレンジ相場の場合は買いで、レンジ相場が崩れて新たなトレンドが発生すると予想した場合は売り、という取引の原則ということになります。レンジ相場は一定のレートの幅を行ったり来たりする状況の相場のことを言います。チャート分析をうまく使うことによりレートがある一定の範囲に収まることを一定の確率のもとで予測することができますので、レンジ相場の場合はその確率が高まるために勝率を上げやすいのです。逆にトレンド相場の場合はレンジ取引の範囲内に収まることの予測が比較的難しくなってしまいます。

    このようにレンジ取引で勝つにはやはりチャート分析の手法が十分役に立ちますが、前述したように、ワンタッチよりもさらに高度なオプションです。相場のトレンドを読む力と知識と経験を十分に蓄えてから取り組むことをおすすめします。つまり、十分慎重なバイナリーオプションのディール経験が必要になります。

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