バイナリーオプションの確定申告の方法

    海外バイナリ―オプションの確定申告の方法は?

    海外バイナリーオプションの確定申告の方法は、基本的には総合課税方式の申告になります。国内業者の場合は申告分離課税として扱われるので税率が一律20.315%となっていますが、海外業者を利用した際は雑所得「総合課税」として扱われるということです。総合課税の場合は、所得金額によって税率が変動します。つまり所得が大きいほど税率が上がります。総合課税は、所得額が695万円を超えると税率が20%から23%にあがるため、この時点で海外バイナリーオプションの方が、税率が高くなってしまいます。

    損得の分かれ目は695万円?

    損得で考えると、年収が695万円以下の場合は海外の業者の方が安い税金で済みます。バイナリーオプション税金は、どちらが得かはケースバイケースと言えるでしょう。

    確定申告が不要なケースもあります。給与所得以外にバイナリーオプションで得た利益やその他の収入の合計で20万円以上になる際は確定申告を行わなければなりませんが、所得が20万円を超えない際は確定申告は不要です。しかし、年間の給与収入額が2000万円を超える方は、所得が20万円以下でも確定申告を行う必要があります。

    確定申告は、給与所得やそのほかの雑所得など、分離課税以外のすべての収入と控除額、経費を計算して総合的に課税額を算出する方式です。海外取引の収益の税金算出もこの枠内で行います。損益の繰り越しをすることは残念ながらできませんが、ほかの海外取引との利益の通算・相殺は可能ですので、一方で利益が出て一方で損失が同額あった場合、税金を払う必要はありません。

    確定申告の時期は、翌年の2月から3月にかけて確定申告書を提出します。この時期、税務署では確定申告コーナーが設けられて申告書作成に手厚いサポートが受けられますので利用してみるのもよいでしょう。

    確定申告方法はeTaxがおすすめ?

    確定申告方法はいろいろなやり方があります。先ほど説明したように、最寄りの税務署に出向き確定申告コーナーを利用する、用紙をダウンロードして申告内容を記述し郵送で行う、e-Taxを利用して電子申告を行うなどです。なかでもe-Taxは税務署に行く必要がなく、電子的にすべて完結するので非常に便利です。これを利用するには、電子証明書とそのカードリーダを購入する必要があります。電子証明書は市役所等公的機関で発行してもらうか、電子証明書の業者に依頼することもできます。またカードリーダは市販のもので十分で、1500円程度で手に入ります。このようにバイナリーオプション税金については申告が原則必要です。

    SNSでもご購読できます。

    コメントを残す

    *