バイナリーオプションの不安

バイナリーオプション初心者が起こしやすい失敗

バイナリ―オプション初心者の失敗とは?

バイナリーオプション初心者が起こしやすい失敗とは、どんなものがあるでしょうか。よくあるのは安易に始めて、取引の手法やルールを覚える前に資金が底をついてしまうことです。ルールや取引手法を習熟しないうちに熱くなって、負けを取り戻そうとしていつの間にか残高が0になってしまうのです。これが最大の失敗リスクです。さらに入金を繰り返して負け続け大きな損失をいつの間にかこうむっていたなどということもありえます。

バイナリーオプションは上がるか下がるかを予想するだけだから簡単と言っても、当然あてずっぽうで勝率を上げることは不可能です。バイナリーオプションでは平均の勝率を70%程度以上は目指さないと儲けることは難しいので、そのためには為替の勉強が不可欠です。為替は全く知らないけどバイナリーオプションは簡単そうだからやってみる、という考えは初心者の失敗を招きます。金融商品は基本的に商品の特徴や注意点をよく理解して取り組まないといけません。それはFX、株式、金融先物、商品先物などすべてに言えることです。

基本的な金融商品の知識は必要!

為替関係の知識、たとえばチャート分析や経済指標などは最低でも基本をカバーしておきましょう。といってもそんなに基本は難しいものではありません。確かに奥が深いのですが、一定の知識を身につけるのはそんなに大変ではありませんので嫌がらずに努力することが大事です。

中途半端な知識で難しいオプション取引に挑んで失敗してしまう人も多く見かけます。レンジ取引やワンタッチ取引など難易度の高い取引は十分相場観を養ってから取り組みましょう。最初はハイロウ注文など基本的な取引で勝率を上げていく期間がどうしても必要です。

業者選びも慎重に!

また、業者選びに失敗して、トラブルになってしまう初心者を見かけることもあります。たとえば、いったん入金したものの、出金に手間取ってしまう人です。自分に合わないと思って業者を変えようと入金したお金を出金しようと思っても、手続きが面倒だったり時間がかかってしまうことを知らなかったために起きてしまう失敗です。出金手続、送金手続き、国内銀行への送金処理まで国内では考えられないような日数がかかることをあらかじめ知っておく必要があります。

また、入金ボーナスという特典は、一定の取引実績がないと出金できない業者がほとんどです。その他初心者が失敗しがちな点は、とにかく知識不足が原因ですので、取引に熱くなる前に知識をしっかりと蓄えましょう。

海外バイナリーオプション業者の出金は

海外バイナリ―オプションの出金は面倒?

海外バイナリーオプション業者の出金は面倒と言われていますが、手続きにはどのようなものがあるのでしょうか。確かに海外業者の口座開設はスピーディで、クレジットカードでの入金もほぼリアルタイムででき、すぐに取引を始めることができるのですが、逆に出金は少々手続きが面倒です。これはバイナリーオプション海外業者の口座は海外の決済スキームを使う必要があり、また利益分は銀行の海外送金を使う必要があるからです。

まず注意をすべきはバイナリーオプション業者ごとに最低出金額が定められていることと、いわゆるボーナス分は一定の取引基準を満たさないと出金できないことです。これらの条件は口座開設時によく確認しておきましょう。

次に出金の際には身分証明書など本人確認のための書類の提示が必要になります。免許証やパスポート、またクレジット入金の場合は、カード表裏のコピーなどを提出します。これらのやり取りは郵便ではなく、メールやサイトへのアップロードで行うことが多いです。

海外送金は時間のかかる取引!

クレジットカードやネッテラーの場合、元本「入金額」までの出金はクレジットカード会社またはネッテラーに返金されます。この場合、着金日も会社ごとに変わってきます。返金手続き自体は数営業日で行ってくれます。

利益が出た場合、その金額分は海外送金となり、手数料と一定の手続きの時間「日数」がかかります。出金手続き、送金手続き、銀行に着金するまでの時間など、それぞれ数営業日かかることがあるので焦らず待つことです。また、業者に問い合わせをしても進捗がわからないケースがあります。それはすでに送金依頼を銀行に終えている場合、状況はその銀行に問い合わせないとわからないからです。親切な業者のサイトでは出金や送金処理が完了するとメール等で知らせてくれるとこともあります。また、後日銀行から手数料等の計算書が届くこともあります。

出金の制約を理解して業者選びと取引を!

このように出金は、入金に比べて制約が多く、時間と手数料もかかりますので、頻繁に出金することは避けて、利益がたまったら行うのがよいでしょう。初回の出金だけでなく、月に数回までは出金手数料を無料にしている業者もあります。業者選びのため複数口座開設するのはよいのですが、出金には以上のような制約があることを考慮して入金処理をしましょう。なお口座開設や入金時にもらえるボーナスにはボーナスポリシーがあり、一定の取引基準を満たさないと出金できません。この場合、出金申請が取り消されてしまうことがありますので注意しましょう。

バイナリーオプションは危険?

バイナリ―オプションって危険なの?

バイナリーオプションは危険?よくこういった質問がインターネット上でされていますが、バイナリーオプションは危険なものなのでしょうか。結論から言うと、バイナリーオプションは他の金融商品同様リスクがあります。そういった意味では危険といってもよいと思われるかもしれませんが、それでは株式やFXも危険ということになります。ある意味、車やバイクが危険というのと同じで、危険だからやめなければいけないということではありません。危険と利便性をよく吟味して自らが受け入れられるリスクのもと利便性を享受することが大事です。つまり、必要なのはバイナリーオプションのリスクをよく理解して、そのリスクに対処をしたうえで取り組む必要があるということです。

ギャンブル性が高いとも言われていますが、金融商品の相場を元にした取引である以上、損失リスクがあり、その点ではFXとなんら変わることはありません。FXが危険というのであればバイナリーオプションも危険と言えますが、逆も言えます。

危険とリスクはどう違うのか?

バイナリーオプションは他の金融商品よりも短時間で勝ち負け「損益」が決まるものなので、その点ではリスクが大きいと言えますが、それが即危険ということにはなりません。逆にFXは損益額が確定できませんがバイナリ―オプションはエントリー時に損益額が決まりますので1回あたりの取引で言えばFXの方が危険だともいえます。もちろんこのオプション取引を繰り返せば損失が膨らむ恐れがあります。このように、バイナリーオプション取引自体が危険であるというわけではなく、バイナリーオプション取引でも多額の損失を出すリスクがあるということなのです。

金融商品のリスクを正しく理解しよう!

例えば、FXでも、危険と言われるものはレバレッジ(倍率)や強制ロスカット(損切)等の取引のルールや仕組みについてであり、FX取引自体が危険といわれているわけではないのです。また、株式でも多額の信用取引をむやみに行うことは危険です。さらに言えば単純な銀行預金でさえ、銀行が倒産してしまえばお金は一定金額以上は返ってこない恐れがあります。

どのような取引にもリスクはひそんでいます。リスクを評価せずにむやみに取引することは危険です。以上のように、バイナリーオプションそものものが危険なのではなく、リスクを理解せず、無謀で誤った取引を行うことが危険なのです。オプション取引の本質をよく理解して、そのリスクと自分の上げたい収益なり確実性を比較したうえで実際に取り組めば危険ということは決してありません。